シャンプーを選ぶ基準って人によって違うと思うのですが、わたしのシャンプーを選ぶ基準の一つに「香り」があります。
- 香りがよい
- 抜け毛が少ない(これは長期使用しないとわかりませんが)
- 心地よい使用感
この辺が揃っているとサイコー!
最近香りに癒される系のシャンプーを使っていたのですが、今回花王から発売されたGUHL LABORATOPRY(グールラボラトリー)というシャンプーをお試ししてみました。
GUHLは、悩みに合わせて選ぶシャンプー
グールラボラトリーは、花王グループがヨーロッパで展開しているヘアケアブランド「GUHL(グール)」をもとに日本向けに開発された商品で、2018年7月23日に発売されました。
日本で、GUHLの商品を発売するのは初めてとのことで、『高効果実感型の新ナチュラル系』 植物美容ヘアケアを提供。一人一人の異なる髪の悩みに応じたシャンプーです。
商品の成分の特徴はこんな感じです。
- 髪の悩みに合わせた植物成分を配合
- 着色料不使用
- 髪と地肌と同じ弱酸性
- ノンシリコーン処方(シャンプーのみ)
5種類のシャンプーの特徴は
左から順にカンタンにご紹介します
ポイント
- Moisture Enhance~乾燥しやすい髪に~:フルーティスプラッシュの香り
- Smooth Enhance~ベタつきがちな髪に~:メロートロピカルの香り
- Shine Enhance~ツヤの足りない髪に~:アロマティックフラワーの香り
- Bounce Enhance~ハリ・コシのない髪に~:アクアティックフォレストの香り
- Rich Repair~パーマやカラーでダメージのある髪に~:オリエンタルフローラルの香り
今回は、Shine Enhanceを使ってみました。
グール ラボラトリー シャインエンハンス シャンプー&トリートメント(1セット)
大人女性向けの高級感のあるパッケージです。
こちらのシャンプーの特徴は、ヒマラヤンラズベリー&ローズヒップオイル美容成分 。これは、カラーリングなどでダメージが加わった髪に潤いとつやを出す成分とのこと。
シャンプーの泡立ちはよく、トリートメントも髪になじみやすいです。ノンシリコンシャンプーって泡立ちが良いものはあまりないイメージですが、こちらはそんなことなかったです。
香りが自慢のグールラボラトリー
このシャンプーは、めちゃくちゃ香りが良いです!
グールラボラトリーのシリーズは、どれも香りが素晴らしい!まるで香水のような華やかな香りなのですが、特にわたしはこちらの香りが好きです。香りに癒されるうえに、髪に潤いも出て一石二鳥だねっ。
悩みに合わせて香りを選んでみて
先ほどもご紹介したように、このシャンプーは悩み別でシャンプーを選びます。あなたの髪のお悩みに合わせて選んでみてくださいね!
乾燥しやすい髪
グール ラボラトリー モイスチャーエンハンス シャンプー&トリートメント
ベタつきがちな髪
グール ラボラトリー スムースエンハンス シャンプー&トリートメント
ツヤの足りない髪
グール ラボラトリー シャインエンハンス シャンプー&トリートメント
ハリ・コシのない髪
グール ラボラトリー バウンスエンハンス シャンプー&トリートメント
パーマやカラーでダメージのある髪
グール ラボラトリー リッチリペア シャンプー&トリートメント
お試しサイズもアリ
まずはちょっと試してみたいと思ったら、1回使いきりサイズもあります。
グール ラボラトリー モイスチャーエンハンス シャンプー&トリートメント ピロー
こちらは200円程度になりますので、まずはお試しサイズで試してみるのもアリですよ。
GUHLを2か月半使ってみたら…実力派シャンプーだった
ハネやすかった髪が、外ハネしにくくなりました!!!!
髪全体的がまとまりやすくなって、引っ掛かりも少なくなり、かなりメンテが楽になりました。ツヤも前よりは出たんじゃないのかな?
今までだと、髪がよくハネるからスタイリング剤や念入りなブローをしないとまとまらなかったのだけど、基本的にハネが少ないので、ざっとメンテすればOKになりました。
シャンプーって使い続けることが大事なのかも…結構違うのかもと思えた商品です。
ちなみにこのGUHLってば、それなりにボトルが大きいので結構長持ちします。2か月半使ってもあと半分くらい残っています。安くはないのですが、わたしには合っているようなのでなくなったらリピートしようと思います。
グール ラボラトリー シャインエンハンス シャンプー&トリートメント
髪の毛のハネが気になる方にもお勧めしたい商品です!